ぬるからの好きなゲームの中にDJMAXというゲームがあります。この記事はそんなゲームの紹介となります。
DJMAXとは?
韓国の企業であるNEOWIZが展開している音ゲーシリーズのことです。
arcsystemworksが公式で配信しているPVを貼っておきます。
ただ、この動画PS4版なので正確にはちょっと違います。
※DJMAX RESPECT V → PC(Steam)で展開。今回紹介するのはこっち
DJMAX RESPECT → PS4で展開。上の動画のやつ。
基本的なシステムや収録曲は変わらないので、大体動画の感じのゲームなんだなぁ、という認識で問題ないかと思います。
動画を見ての通り、上からノーツが降ってくるタイプの音ゲーになります。
(ちなみに、すごく歴史の長いゲームですが、ぬるからはDJMAX RESPECT Vのアーリーが明けたころ(1年前?)に初めて知りました。なので歴史とかはあんまり詳しくないです。)
DJMAX RESPECT Vとは
知らない方もいると思いますので、Steamのページを貼っておきます。
Steamには他にも音ゲーはたくさんあります。
また、ノーツが降ってくるタイプの音ゲーも幾つかあります。
その中でDJMAXにしかない(DJMAXが特に良いと思う)特徴を上げておきます。
- UIがおしゃれ
人によってはピカピカしすぎと感じると思いますが、全体的に豪華で凝っています。 - 1曲に対する譜面が多い
レーン数が4K,6K,8Kの三種類あり、難易度が4つ+SCの5つあります。レーン数によっては難易度が存在しないこともありますが、少なくても1曲に10譜面近くあり豊富です。
現在、DLC込みで376曲あるのですが、総譜面数はDLC込みで4000を越えます。全譜面遊ぶだけでも中々のボリュームです。 - キー音がある
キーを押したときに、多くの音ゲーはタンバリンの様なシャカシャカ音が鳴るのですが、DJMAXでは音楽の一部の音が鳴ります。
なので、上手く叩けないと音楽自体がおかしくなり、上手く叩けるとキレイな音楽が鳴るようになります。 - 曲数が豊富
DLCなしで174曲、DLCありで376曲もあります。
譜面数でも述べましたが、単純にボリュームが多いです。 - 詳細なプレイ記録が見れる
個人的に大事なことです。
各曲のプレイ回数や、レーン数ごとの演奏時間など、プレイ記録を見ることができます。
もっとあると思いますが、ざっと思いついたものは上記のものです。
こんなにボリュームのあるゲームが 4,980円!!
買うしかないと思います。
こんな曲があるよ
音ゲーにとって大事なのは曲だと思います。
DJMAXは公式がMVを上げています(嬉しい)。
私の好きな曲を幾つか紹介します。
ぬるからのことを知っている方は、『また、この曲か!』となりそうですが、今まで聞いた曲のなかでも一番好きといえる曲です。
音ゲー界隈で有名なseibinさんが作成しています(さすが)。
前回のALiCEと含めてぬるからの好きなジャンルが分かったと思いますが、アニソンっぽい曲が好きです。
サビで後ろの方で流れる『ハイ!』みたいな掛け声があると思いますが、楽曲プレイ時はレーンのどこかにその掛け声が割り振られていて、無駄に鳴らすのが好きでした。
曲も可愛くて好きなのですが、なによりMVの可愛さに惹かれました。
絵を書いたRDRさんという方のyoutube channelもおすすめです。
DJMAXと関係ないのですが、この方がMVを書いている
Dareharuというチームが作成しているK-POPもおすすめです。
あんまりK-POPを聞いてこなかった(昔流行った時にKARAとか聞いてたくらいの)私が、今年度J-POP合わせても断トツで一番いい歌だと思っています。
あんまり脱線しすぎてもアレなので、DJMAXの曲紹介に戻ります。
正確にはNEOWIZが展開している別の音ゲー(TAPSONIC)の曲です。
自社内コラボという形で入ってきました。
聞いてて明るくなるというか、楽しくなる曲が全体的に好きです。
PC版のDJAMXには収録されていませんが、Tok!Tok!Tok!には公式で日本語版があります。(PS4版や、TAPSONICのスマホソシャゲには収録されています> <)
歌詞の内容は、私の恋に気付いて!って感じの素直な恋愛ソングですね。
ぬるからの趣味のせいで紹介曲がやたらオタクチックな可愛らしいのに偏っていますが、THE EDMみたいな曲や、ギターガンガンの曲、カッコいい曲などたくさんあります。
気になった方はofficialで何曲か聞いてみては如何でしょうか?(というか買いましょう)
ちょっとダメなところ
良いところばかりではないのでBADポイントも書いておきます。
- 韓国語の曲が多い
韓国のゲームなので仕方ないのですが、韓国語の曲が多いです…。ぬるからは韓国語は未履修なので、口ずさみたいときや歌詞の意味が知りたいときに苦労します。
ちなみみにですが、UI周りのローカライズは完璧に行われています。翻訳が変とかも見かけたことはありません。 - DLCが高い
DLC(SoundTrack含む)を全部買おうとしたら25140かかります。高い!
曲だけ増やしたい場合、SoundTrackやギア(見た目部分)だけのパックは買わないようにすればいいのですが、それでも10000近くはすると思います。
200曲近く増えるため、ボリュームに対しては凄く安いのですが…。それでも中々ハードルがあると思います。 - ネットワークに接続しないといけない
最もBADな点です。オフラインプレイができません。
NEOWIZのサーバーが何らか理由で吹き飛んだ場合、DJMAXはプレイできなくなってしまします。悲しい。
できれば一生遊んでいきたいタイトルなので、オフライン化を検討してほしいです…。(NEOWIZが100年間サーバーを維持する鋼のメンタルがあるならば、今の仕様でも良いと思いますが…)
※
DLCが高いに関して、おススメを書いたり書かなかったりする記事を書きました。
是非参考にしてください。
さいごに
ぬるからは、昨年の10月くらいから弐寺と呼ばれている音ゲーをゲーセンに行ってやっていました。
ただ、その後すぐにコロナが流行し、ゲーセンに行けなくなってしまいました。
そこで家でも音ゲーができるようにと探した結果、見つけたのがDJMAXです。
今では弐寺よりもこっちにハマっています。
(プレイ時間もなんだかんだ150時間くらいになりました)
音ゲー好きな方は絶対にハマると思います。
是非、いかがでしょうか?
コメント
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[…] DJMAX RESPECT Vを紹介します。 | ぬるからの雑記帳 (nullkara.jp) […]